お子様が0歳の時からマタニティ♪０～３歳児コースに通い3歳からはピアノを始めたというB様より、習い事に音楽教室を選んだことでお子様のみならずご家族にも良い影響があったという声をいただきました。
お子様の習い事を通して生まれた夫婦の変化について、ご紹介いたします。是非、小さなお子様を持つご夫婦のあなたさまにもご参考としてくださいませ。

徐々にパパを巻き込むことに成功!

TOKYO麻布ミュージックセンター様の生後3か月の子どもとマタニティ♪０～３歳児コースに通い始めるにあたり、主人に相談したところ、「いいんじゃない？行ってみたら？」との返事。
反対はされませんでしたが、特に興味があるわけではない様子でした。
そんなスタートながら、私と子どもは楽しく通っていたところ、ある日コースの親子プログラム後のペアレンツクラスにて、先生からこんな話がありました。
「ご主人のどんないいところを、子どもに引き継いでほしいと思いますか？」
「逆にご主人が、奥様のどんないいところを子どもに引き継いでほしいと考えているか、聞いてみてください」
初めての育児に毎日奮闘していた私は、そんなこと考えたこともなかったのですが、子どもを通して主人の思いを知るいい機会でした。
コースでの子どもの様子などを話しつつ時折出るそんなお題に二人で取り組むうちに子育てに対する価値観、考えをお互いに深めていくことができました。

夫婦で共通の話題ができる

そうして音楽教室に通うことが日常になってきた頃、私が復職するタイミングで土曜日のクラスに通うように変更しました。
主人と私が交代で連れて行けるようになり、コースのあった日は「こんなことができた！」「こんな話を聞いた」「次回はこうしてみよう」と報告会で盛り上がりました。
3歳を過ぎ、子どもがピアノに興味を持ったのでコースを卒業した後そのまま同じ教室の楽器科でピアノを習うことにしました。
夫婦交代で通った日々の積み重ねのおかげか、発表会やその他音楽教室のイベントにも積極的に参加してくれて子どもも喜んでいます♪
最近では「家族みんなで一緒に演奏する」という新しい目標ができました。

スタッフより御礼

夫婦交代でのお子様の音楽教室通いを通して、お二人で子育てについて沢山話し合えたとのこと、素敵ですね♪
これからもご家族皆様で、音楽を通したお子様の成長を感じていただけたら嬉しいです。