リコーダークラスです。
麻布十番駅前の面白い彫刻を横目で見て教室に急ぎます。レッスン室のお花には秋の気配。ふたたび手を消毒してお菓子(南仏プロバンス風)をつまみましょうか。今日は朝から夕方までアンサンブルと8人の個人レッスンという(先生にとって)ハードスケジュールです。
われわれ生徒は11月20日の発表会に照準を合わせだしました。まだ間がある、でもこの出来で大丈夫かなあ、などと心が乱れます。もっといい音を出しましょう、このトリルではこんな指を使います、通奏低音と会話できるように、などたくさん教えていただいてレッスンの1時間はあっという間に終わります。
アンサンブルのグループは先生にも交っていただいて16世紀スペインのお坊さんファン・バスケスの声楽曲を練習しています。発表会が楽しみです。