スズキ・メソードを東京や港区で探していました【受講生の声】 スズキ・メソード楽器科 2020.7.2 東京、港区でスズキ・メソードのヴァイオリン教室を探していたというN様より、子どもの習い事にヴァイオリンを選んだ理由、楽器のレッスンが子どもの教育に及ぼす影響についてお話を伺いましたので紹介いたします♪ お子様にヴァイオリンのレッスンをご検討の方、参考にしてくださいませ。 子どもの習い事にヴァイオリンを選んだ理由 音楽を楽しんで欲しい、そして音楽を通じて世界を広げてもらいたい、そう考えた時、個人でも楽しめて、たくさんのメンバーでも演奏(合奏やオーケストラ)が出来る楽器が良いのではないかと考えました。当然、他の楽器にもそれぞれに素晴らしさはあると思います。その中で、ヴァイオリンは一人一人が切磋琢磨しつつ、合奏やオーケストラでも楽しめて、子どもが音楽を通じて一つの「コミュニティ」を作ることを手伝ってくれるのではないか、そのように考えました。 また、子どもには、音楽を通じて「継続する力」と、コツコツ努力したことによって得られる「達成感」を感じてもらいたいと思っていました。その点、音楽はその魅力が幼児期から感じやすく、早期教育に適していると考えたこと、そして、いくら音楽自体が素晴らしくとも、日々のお稽古で躓いたときに、横で一緒に頑張っているメンバーの存在が助けになってくれるのではないかと考えたこと、からヴァイオリンを選びました。 さらに、合奏やオーケストラでは、必ずしも個人が全力で目立つことが全体のパフォーマンスにつながるわけではありません。個人が全体最適を考えつつ、自由と規律を持って動く(演奏)することは、子どもの将来を考えたときに、社会でも必要なチームワーク力につながるのではないかと考えました。 スズキ・メソードを選んだ理由 「どの子も育つ、育て方ひとつ」という言葉が一つ標榜されている通り、楽器の演奏を通した教育活動なのではないかと思っています。実際のところ、全員が音楽家や演奏家を目指す集団ではありません。が、何かに打ち込むことで、すぐに出来ることもあれば、なかなか出来ないことも出てくる。その出来ないことに全力で、ときに仲間の力も借りながらぶつかることで、人生に真剣に向き合う機会を一つ一つ提供してくれているような気がしています。 やはり、大人数でのクラスであれば、ヴァイオリンならではの合奏やオーケストラの魅力がより伝わりやすくなるかと思います。毎週の個人レッスンに加えて、月に一回の合奏では、それぞれがどのように日々のレッスンを頑張ってきたかを披露するとともに、全員で弾くことの楽しさや規律を教えてくれます。その点、スズキ・メソードは全国規模の団体で、かつ、各教室にも数多くの生徒が所属されていることが決め手となりました。 情熱のある先生 スズキ・メソードの基本が音楽を通した教育であるため、TOKYO麻布ミュージックセンターの先生は、楽器を弾く技術を教えること以上に子どものことを最優先に考え、時に優しく、時に厳しく向き合いながら教えてくださいます。当然ながら子供、特に幼児期は親のサポートがなければレッスンを続けられない中で、「この先生に付いていこう」と思える先生に出会えて本当に良かったです。 スタッフより御礼 親御様がお子様にさせてあげたい経験、与えたい環境が当センターのレッスンで叶ったとのこと、大変嬉しく思います。 当センターでの個人レッスンやグループレッスンに加え、世界規模、全国規模のスズキ・メソードの活動を通して、お子様が素晴らしい経験を重ねられますよう願っております。 Facebook Twitter LINE はてな 前の記事 次の記事