リズム感を育てよう! 音楽を使った乳幼児教育のメリット3つ【お役立ちブログ】 マタニティ♪ 0~3歳児コース 2021.10.3 音楽は、聴く、奏でる、歌う、踊る、色々な楽しみ方があります。乳幼児教育が浸透した昨今は、その種類も様々。 どれを選ぶか、どれが自分の子どもに合うのか、悩まれるパパやママも多いでしょう。 お子さんに『習わせる』のではなく、『親子で楽しめる』という点でもおすすめの音楽を使った乳幼児教育についてお伝えします。 音楽を使った乳幼児教育のメリット3つ 音楽に親しみを持ち、歌ったり、楽器を奏でることが楽しいと感じる環境において、子ども達は自然と様々な力を付けていきます。音楽を使った乳幼児教育のメリット3つを見ていきます。 1.リズム感が養われる リズム、メロディー、ハーモニーは音楽の三大要素です。 子ども達は、様々な曲の中で二拍子、三拍子などといったリズムを体感していきます。 乳幼児期からリズムに慣れ親しむことで、楽器でメロディーを奏でたり、友達とハーモニーを楽しむ事ができるようになり成長をしていきます。 2.集中力が培われる 子ども達が音楽を聴くとき、耳だけではなく五感を研ぎ澄まし集中する姿が見られます。泣いていたのにピアノの音でピタリと泣き止む、動き回っていたのにバイオリン演奏でピタリと止まって聴く..など。親子で一緒に楽しむことができるのも乳幼児のレッスンならではです。 3.コミュニケーション能力が養われる ママ・パパ、先生、お友達、グループみんなで一緒に音楽を楽しむ中で、相手に親しみを持ち、関わりを楽しむことが出来るようになります。同じ曲を共感して、楽しむ事もグループでレッスンすることの良さです。 まとめ 音楽を使った乳幼児教育では、音楽の入り口として親子で楽しむことと、音楽に親しみを持つということが一番だと思います。 東京の港区にございます麻布ミュージックセンターでは0歳、1歳、2歳、3歳を対象として音楽を用いた乳幼児教育を行っております。クラシック音楽の生演奏を中心に、季節や日本文化を大切にしながら、音楽を通して親子で楽しむ事ができるプログラムです。 卒業したお子様方はみな立派に成長し音楽を楽しんでいます。 お子さんの豊かな能力を育てたいとお考えのお父さん、お母さんには、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。 Facebook Twitter LINE はてな 前の記事 次の記事