東京や港区で音楽教室を探していました【受講生の声】 スズキ・メソード楽器科 2020.7.7 I様はヴァイオリンに興味を示したお子様のために、東京や港区で音楽教室を色々と探されたとのことです。教室探しの経緯や当センターを選んだ決め手について、詳しく教えていただきました。楽器を始めるにはまだ早いけれど、将来的にはお子様に何か習わせたいとお考えの方のご参考になると思います! 「ヴァイオリンを弾きたい!」と譲らない息子 息子は幼い頃から音楽への関心が強く、テレビから音楽が聞こえてくるとジーっと画面に釘付けになるタイプで、自然と「ヴァイオリンを弾きたい」と言うようになりました。 ただ、幼い子供の言うことです、翌日になったら別の楽器に変わっているかもしれないとも思い、「ピアノは?」「トランペットは?」とも聞いてみましたが、本人は一貫して「ヴァイオリン!」とぶれることはありませんでした。 経験のない親が選んだ始め方 夫婦ともにヴァイオリンの経験がなかったため、知人に相談したところ、「楽器を習うならスズキ・メソードが良い」と勧められました。本人の年齢や私たち親の態勢作りを考慮し、楽器を始める前の準備を含めて通えるお教室が近くにないかと探し始めました。 麻布十番教室にはマタニティ♪0~3歳児コースがあり、そこでリズム遊びなどを通じて音楽の楽しさに触れるとともに、幼いながら静と動の時間のメリハリを持つことを覚えました。 また、俳句100句の暗唱を通じて、集中力を養うこと、また親子でひとつの目標に向かって取り組む経験をしました。 基礎作りに成功 楽器のお稽古を始める前のマタニティ♪0~3歳児コースで得たことは、その後、実際にヴァイオリンを持ち、先生と一対一のレッスンを進める際の基礎作りになったと感じています。 正しい姿勢でヴァイオリンを構え、先生の指示を聞いて、音を出す。3、4歳の子どもにとっては、大人が想像する以上に大変なことです。 しかし、ヴァイオリンのレッスンを続けるには欠かすことのできない要素です。その大変さ、大切さを、前もって親子ともに理解できたことも我が家にとっては大きなプラスになりました。 ゼロからのスタートでも安心 マタニティ♪0~3歳児コースを卒業後、同じ先生のヴァイオリンクラスにお世話になり、3年目を迎えます。基礎作りから、徐々にメロディーを楽しみ、本人が憧れていた曲も弾けるようになってきました。お稽古の進み具合には波がありますが、先生に技術面はもちろんのこと、ご指導下さる中で息子のモチベーションを引き出していただいております。 我が家のようにゼロからのスタートでも、音楽を通じて様々な経験をさせていただき、息子の成長を感じております。 スタッフより御礼 お子様の興味を尊重して環境を整えてあげたとのこと、素敵なお話を聞かせていただきありがとうございました。 しっかりと基礎作りをして楽器のお稽古に励まれているお子様が、ヴァイオリンを通してさらに成長されますよう応援しています! 「うちの子は音楽を聴くのが本当に好きだなぁ」「いつも音楽に合わせて体を動かしているなぁ」と思ったことのある方!I様のように音楽の扉をたたいてみませんか? TOKYO麻布ミュージックセンターには、お子様向けの楽器レッスンは勿論、乳幼児向けのコースもございます。是非一度お問い合わせくださいませ。 Facebook Twitter LINE はてな 前の記事 次の記事