お家で出来る音楽を使った乳幼児教育はどんな事がある?

麻布ミュージックセンター

0歳・1歳・2歳・3歳のお家で出来る音楽を使った乳幼児教育はどんな事があるでしょうか。せっかくなら毎日5分でも継続して行うことが重要です。お子様が出来るだけ飽きずに楽しく出来るお家での音楽を使った乳幼児教育についてお伝えします。

お家で出来る音楽を使った乳幼児教育おすすめ3つ

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乳幼児教育。
といって構える必要はありません。
私たち親もそうであるように、お子さんもそれぞれの感性や個性を持ち合わせております。
まずは「楽しむ」をモットーに、上手に出来なくても叱ったりしないで見守ってあげてくださいね。

わらべうたを歌ってあげる

「これが乳幼児教育?」
と思われるかもしれませんが、赤ちゃんはおなかの中にいる時から、【ママの声】を認識していることが分かっています。

言葉の意味が理解できる前から、音やリズムとママの声の表情に安心を感じることができ、そして、だんだんと音に対する反応が大きくなり、ママのまねをして声を出したり、体を動かしたりして、それが言葉のキャッチボールにつながっていくのです。
音楽が赤ちゃんに及ぼす影響についてはこれまで多くの研究が重ねられており、 優しく抱っこぽんぽんと軽くリズムを刻みながら子守歌を優しく歌ってあげたり、お子さんと一緒にわらべうたを歌ってあげることで、語学力や集中力、想像力など様々な能力の発達を促すことが分かってきています。

音の響きを楽しむ環境作り

おもちゃ売り場に行けば赤ちゃん向けの小さな打楽器も沢山売っていますが、お菓子の缶の箱を太鼓にしたり、ペットボトルにビーズを入れてマラカスにしたりすることもできます。
また、音の出るものを作らなくても、【音】を楽しむ方法はいくらでもあります。
『音楽=楽器』と意気込まずに、雨音、風の音、鳥のさえずり、落ち葉を踏みしめる音、しんとした雪の降る音など、自然のなかにある様々な音の響きを親子で楽しめる声かけや環境作りが大切です。

音楽と一緒に手足を動かす

乳幼児の成長は聴覚・触覚の順に発達すると言われております。
(視覚・味覚・嗅覚はまだまだ先に完成に近づくそうです)
赤ちゃんが自由に手足を動かせるようになってくると、ママの歌やCDに合わせて、音楽と一緒に体を動かすことで、脳にもよい刺激があり、お子さんの心身の発達を促す効果があります。
また、それを見ているママやパパの笑顔も大切。
ママやパパが笑顔で見守っていればお子様は安心し、自分から新しいことに挑戦するように成長していきます。

まとめ

麻布ミュージックセンター

新型コロナウイルスの影響で、なかなかお出かけができなかったり、お教室に通うのをためらわれたりすることもあるかと思いますが、それでもお子さんの成長は止まることはありません。
音楽を用いた乳幼児教育は、より早く始めた方が効果も大きいといわれていますから、お家で音を楽しむ方法を親子でたくさん試してみてくださいね。

最初から10分も20分もやる必要はありません。
5分程度でいいのでそれを毎日のように繰り返し継続していくことが大切です。

しかし、「どうやったらいいんだろう…」「これで本当に合っているのかなぁ…」
といったお悩みや迷いは、どんなママやパパにも生じることがあるでしょう。

東京の港区麻布にございます当、麻布ミュージックセンターでは0歳・1歳・2歳・3歳の専門的な音楽を用いた乳幼児教育を行っております。
カリキュラムやプログラムも整備されておりますのでお気軽にご体験してみてください。