こんにちは、リコーダークラスのブログです!

段々と春めいてきましたね。晴れやかな陽気とともに、花粉が苦しい季節でもあります。

17日の日曜日はレッスンでした。
いつものように、和気藹々。

《ウィルキンソンのある晩餐》(2019年)

と、腹パン。腹式呼吸、できてますかァーッッ!!!

喜んでいらっしゃいます

今日のお菓子はとっても美味しい桜餅(道明寺スタイル!)と苺大福。生徒さんが買ってきてくださったのですが、美味しすぎて写真を撮るのを忘れました。
帰省やお仕事で日本各地に行ってらした生徒さん方からは、博多土産や秋田土産をいただきました。こちらもお写真が。。。

さて今日のタイトルは「糸」。
といっても中島みゆきではございません。木製リコーダーのジョイントに巻く糸のことです。

木製リコーダーのジョイントには、糸やコルクが巻かれています。

左が糸、右がコルク。こやつらを巻くことでしっかり管と管を繋げられるのです。
ちなみにえらくサイズが違いますがどちらも415ソプラノ(左はガナッシ、右はバロックタイプ)!

ジョイント部というのは、楽器を使っていくうちに段々とスカスカになっていくんですね。
スカスカだと、ジョイントから下だけが落ちてしまったりすることもあるし、
ジョイント部の締り具合は音程に大きく関係します。
そのため、適宜コルクや糸を調節してやる必要があるのです。

糸の場合は、巻いてある糸を適当な長さだけほどいて、もう一度巻き直します。すると、糸の巻かれ方が変わり再び糸のかさが高くなるので、しっかりジョイントを塞げるというわけ。

しかし注意しないといけないのはその締め具合です。
しっかりと塞がないと抜けてしまったり正しい音程が出なかったりするし、かといって太く巻きすぎるとキツキツになり、木が薄いジョイント部に負担がかかってしまう。繋ぐときの抵抗感が小さすぎても、大きすぎてもいけない、ちょうどいい塩梅が大切です。
また、巻き直すときになるべくバランスよく巻くことも忘れてはいけません。
巻き方がどこか一箇所に偏ってしまうと、凹側のジョイントのある一箇所に強く圧力がかかり、最悪の場合は割れてしまいます。

生徒さんの楽器。レッスン中にスカスカなのが発覚。ほどいてます
ほつれそう!

木製リコーダーはやはりプラスティックとは違って、丁寧なメンテナンスが必要です。
今回お話した糸の巻き直しは一見手軽に思えますが、間違うとせっかくの楽器を壊してしまうことにもなります。
不安な場合は自分でいじらず、まずはリコーダーの先生や製作家の方にどのくらいが良い塩梅なのか相談して教えてもらうようにしましょう!
メンテナンスで重要なオイリングの話もまたいつか。

それではまた次回!


麻布十番教室
リコーダー クラス日曜日 2回/月

講師:辺保陽一(公式ブログはこちら

今後のレッスン日:4/7・21, 5/5・19

発表会:11/24@つくば市 ノバホール小ホール

 

麻布ミュージックプレイスは、リコーダー、マリンバなどの楽器を学ぶことができる音楽教室です。初めて楽器に触れる方から、以前やっていた楽器のブラッシュアップ、スキルアップなどにご利用頂いております。

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